ジェンダーに関する記事一覧
女性装のトランスジェンダー東大教授、市長選に出馬!
この前、埼玉県東松山市の市長選挙に立候補した、女性装の東大教授、安富歩さん。最終的には落選しちゃいましたが、わたしは応援してたよ。やっぱり、安富さんのような方が声を上げて行動を起こしてくれると、わたしもすごく勇気が湧いてくる!市長選挙に立候補して、これだけの活動をするって、なかなかできることじゃないし。 - Part 3
女子大に入りましょ。
先日、お茶の水女子大が2020年よりトランス女性(身体が男性で性自認が女性)の受け入れをすることに決めたよ。これにならってって、奈良女子大も検討を始めたみたい。これって素晴らしいことだと思う!わたしは、トランスジェンダーじゃないけど、世の中が、セクマイに対して理解を示し、社会も受け入れてくれるようになるのは、嬉しいな。 - Part 3
女の子になっちゃえ!
わたし、ほんの数年前までは、自分のジェンダーが何だか分からずに悩み、トランスジェンダーだと思い込んでた。だから、女の子のお洋服を着たいと思ったり、髪を伸ばし、メイクしてキレイになりたいと思っちゃうんだろーなーって。そう思い込もうとしても、やっぱり違和感はあったよ。別にホルモンやったり、性別適合手術したいと思わない。 - Part 3
男の子だってお姫様になれる!
6月10日に放送された「HUGっと!プリキュア」で、すごい名セリフがたくさん飛び出してたから、これ絶対に見て!!「男の子だってお姫様になれる!」こういうセリフがとうとうアニメでも出てくるようになって、めちゃくちゃ嬉しいなー。わたしが小さい頃は、ちょうどセーラームーンが大人気だったけど、ここまで先進的なセリフはなかった。 - Part 3
Xジェンダーがテレビで取り上げられました。
先日、日テレNEWS24にて、Xジェンダーが取り上げられました。男女「どちらでもない」Xジェンダーとは? ようやく、わたしたちにも世間の関心が向いてきたなーって、なんか感慨深かった!まぁ、一般的には、男でも女でもない感覚って分かりづらいよねー。わたしの場合、真ん中でもなく、男寄りだったり、女寄りだったりと、揺れ動いているので、余計分かりづらいと思うけど。普段は女寄りのことが多いかな。なので、日本では「Xジェンダー」で通じますが、海外の人には、"Non-binary"って説明してる。この動画に出演されてる方と全く同じ感覚ではないですが、でも、共通することも多いよ。だから、できるだけ多くの人に見て欲しいな。 - Part 3
最近のストレス
最近思うんだけど、 Xジェンダーであることを貫いて生きるって、すごく大変。特に、仕事中に感じるなー。そもそも、性別が自分の中で揺れてる自分をどう表現していいのか、たまに分からなくなる。平日もファンデして、眉を描いたりして、最低限のメイクしてるけど、仕事中、人によっては、ちょっと不思議な顔で見てることもあるし。それって、慣れないんだよねー。そういうちょっとしたストレスで、こんなんで良いのかなーとか、悩んだりするの。でも、だからと言って、男らしくもできないし、それはそれでなんか違う。じゃ、いっそのこと、仕事もバッチリメイクして、スカート履いて勤務するかって言うと、それも周りへの説明が面倒だし。だから、どっちでもない感じでお仕事してる。 - Part 3
わたしの好きな人・・・
通勤途中や、会社でキレイな女性を見ると、ついつい、顔や髪型、肌、メイク、洋服などを見て、研究しちゃう。「なんでこの人は、キレイに見えるんだろ?」って。キレイの要素を1つでも盗めれば、わたしだって、ほんの少しでもレベルアップできるはずだからね。普通の男性は、女性をそういう風には見ないんだろうけど、わたしはそう見ちゃう。で、そうやって研究してると、たまーに、「この人キレイだなぁ」から、話したりして、より深く知り合っていくと、「この人みたいにキレイになりたい!」から、「この人好きかも?」って感じになっていく人がいる。そんなに多くはないけどね。わたしは、そーゆー感じ。たまーに、「どんな男の人がタイプなの?」って聞かれると、すっごく驚く。 - Part 3
わたし、揺れるんです。
先日、またLGBTsの集いに顔出してきたよー。今回は、Xジェンダーだけではなく、トランスの方やAllyの方など様々な方がいたんだけど、お互いにいろいろと深い話ができて、とても勉強になった。ジェンダーについて、こうやって他の人と自由かつオープンに語り合える機会があるのは、本当にありがたいと思う。昔は、そんなチャンス一切なかったからね今は、こうやって複数の人が集まって、ジェンダーについて話せる場があることが、本当に幸せ。時代が良い方向に変わってる気がするー!しかも、わたしの会社の中でも、今年に入ってから、ゲイの方と知り合うことができ、LGBTQの皆が働きやすい職場にするべく、人事部のAllyの方(女性)を中心に活動が始まりました。 - Part 3
わたしの性別 その2
先日、海外出張に持っていったこの本、すっごく勉強になった!先日、外国人でゲイの同僚に対しては、わたし、"Third Gender" だって説明したけど、Xのことを何て言って良いか分からなかったから、そう言ってみたんだよね。だけど、これを読んで、わたしにぴったりくるジェンダー表記があったの。 それは、ノンバイナリー(Non-binary)。 その説明部分を引用するね。 「ノンバイナリーの人は、男性でも女性でもない状態や複数のジェンダーを同時に有している状態、複数のジェンダーを往き来する状態、またはそのどれともまったく違う何かであることが考えられます。ノンバイナリ-であることを認識するのは独特の経験です。」 - Part 3
恋とボルバキア観て来ました。
先日、「恋とボルバキア」という映画を観て来たよー。観る前から、ものすごく期待していたので、とにかく、本来の自分の姿で観たいと思い、仕事帰りにチャチャっとメイクして、普段からレディースもの着てるけど、仕事はパンツスタイルなので、途中でスカートに着替えて100%女の子モードで、ポレポレ東中野まで行ったの。 - Part 3